【ディズニー好き必見】ディズニーみたいな家にするために取り入れた設備５選！

こんにちは！たかです。
我が家は妻も子供もディズニーが大好きです。
そのため、家を建てるときもディズニーみたいな家にしたいと思い、家づくりをスタートさせました。

ディズニーが好きな方は、こんなコンセプトの家に憧れませんか？

今回の記事では、我が家がディズニーみたいな雰囲気の家を作るために考えたポイントや取り入れた設備５選を紹介します。

【その１】ディズニーみたいな家の雰囲気を出すために外観は一番重要

ディズニーみたいなお家にするために、外観は特にこだわりました。
家の中だけでなく、外観もディズニーのような雰囲気にすることで、家全体でディズニーのような雰囲気を演出できると思ったからです。

本格的に家を建てる前から、白い外壁で瓦屋根のプロヴァンス風の外観に憧れていました。

プロヴァンス風の家をSNSで色々と調べていくうちに、妻とパノラマウィンドウのある家が可愛いという話し合いからパノラマウィンドウを採用しました。

パノラマウィンドウについては、以下の記事で紹介しています。
外観だけではなく、注意すべきポイントも紹介していますので、ぜひご覧ください。

雰囲気を出すために塗り壁にした

周囲の家はサイディングの家が多いため、我が家もサイディングにしようと思っていました。

しかし、ディズニーの雰囲気とパノラマウィンドウに合う外壁を検討した結果、最終的に白い塗り壁に決定。

塗り壁は綺麗な塗装面したり、コテの雰囲気をあえて出したりなどで色々な表情が出せ、その家の雰囲気に合わせた外壁に仕上がります。

しかし、いろいろなパターンの雰囲気が出せるので、どのような塗装面の仕上がりにするのかイメージを掴んでおく必要があります。

このポイントは以下のことからかなり重要です。

これを解決するために、設計士や施工会社の方と実際に近くの塗り壁の家の見学を実施。

塗り壁は写真で見ても雰囲気がわかりにくいため、雰囲気を掴むためには現物を見るのが一番良い方法でした。

実際に塗り壁の家を見てまわりながら、我が家の雰囲気に合う塗り壁はどれだろうと話し合い、全員のイメージを合わせられたので、迷いなくオーダーできました。

白い壁は思ったほど汚れない

家づくり当初、白い壁はメンテナンスが大変そうに感じていました。

しかし、家を建ててから２年経ちましたが、目立った汚れはなく、綺麗な見た目を保っています。

しかし、住宅会社によっては、塗り壁に対応できない会社もあります。

実際に我が家も打ち合わせをしていた住宅会社で塗り壁ができない会社もありました。

会社を契約してから塗り壁にできなかったと後悔しないように、契約前に確認をしておきましょう。

住宅会社がまだ決定していないという方は、タウンライフ家づくりで住宅会社の資料一括取り寄せサービスがおすすめです。

入力画面に自分の理想のイメージを入力すると、タウンライフがそれに対応できる住宅会社をピックアップ。
その候補の中から自分が気になった住宅会社を選択すると、後日選択した会社のカタログが送付されてきます。

理想の家を建てるためには、イメージに合った住宅会社を探すことが重要です。
タウンライフを活用して、ぜひ理想の住宅会社を探してください。

ワンポイントで外壁にミッキーの妻飾りを設置

プロヴァンス風の家の多くには可愛い妻飾りがつけられています。
そのため、我が家も妻飾りは絶対につけたいと考えていました。

我が家の雰囲気に合った妻飾りを探していたところ、ミッキーの形をした妻飾りを発見。
即決でミッキーの形をした妻飾りを採用しました。

パノラマウィンドウの最上部につけてもらおうと思いましたが、少しやり過ぎ感があったため不採用となり、家の側面の壁に設置しました。

アイアンの妻飾りが付いている家は見ますが、ミッキーの形をした妻飾りあまり無いため気に入っています。

ワンポイントでアクセントとなる妻飾りですが、住宅会社のカタログを探しても気に入ったものがない場合もあります。

そこでおすすめなのが、施主支給という方法です。

施主支給は、自分で気に入った妻飾りを購入して住宅会社に取り付けをお願いする方法で、住宅会社のカタログに載っていないものでも採用できるメリットがあります。

また、カタログより安く購入できる場合もあるので、うまく活用するとコストダウンも可能に。

対応できない場合もあるので、住宅会社と相談してコストを抑えられる方法を検討してみてください。

施主支給についての注意点などはこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。

【その２】壁紙のアクセントクロスはもちろんディズニー

壁紙のアクセントクロスにはディズニーの壁紙を使いました。
アクセントクロスを使う場所は、トイレや脱衣所、子供部屋などがおすすめです。

また、パントリーや納戸などにアクセントクロスを使用する方もいらっしゃいました。

しかし、我が家も検討しましたが、物を入れてしまうと壁紙が見えなくなってしまうので不採用となりました。

デメリットは、アクセントクロスを使用するとコストが上がってしまうことです。

クロスによって１ロールからしか販売していないものもあります。
金額がどのくらい上がるかは住宅会社に事前に確認してみてください。

【その３】トイレのドアはミッキーの窓付きのドア

パナソニックでは、窓がミッキーの形になっている内装ドアが発売されています。
引き戸や開き戸どのようなドアにも対応していますので、開き方を変えればお家のどこにでも設置可能です。

我が家は１階と２階のトイレ、子供部屋にミッキードアの採用を考えていました。
しかし、通常のドアに比べて金額が1.５倍くらい高かったので、１階のトイレのみとなりました。

【その４】玄関ホールのペンダントライトはunicoのミッキー型ライト

玄関ホールはunicoというショップで発売されているのミッキーのペンダントライトを取付けました。

ミッキーの形をしたペンダントライトがあったら良いなと探していたところ、SNSで発見。
早速、オンラインショップで購入しようとしたところ、まさかの売り切れでした。

再入荷したタイミングで購入できましたが、人気商品のため売り切れている場合がありますので、注意が必要です。

大きさも玄関ホールにちょうど良く、どんな玄関にも調和できる大きさになっています。

玄関を入ってすぐにミッキーのペンダントライトが目に入りますので、ディズニーが好きな方にはおすすめのアイテムとなっています。

また、付属している電球は、電球色で優しい雰囲気の灯りとなっていますが、人感センサー付きではありません。

人感センサー付きが良い場合は、以下のような人感センサー付きの電球に変更するとセンサーでの使用が可能です。

ミッキーのペンダントライトのレビューはこちらの記事で詳しく紹介しています。

【その５】玄関周りの表札やポストはミッキーでアピール

お客さんが来たときに一番最初に目にする玄関周りのポストや表札はミッキーデザインのものを設置しました。

しかし、ディズニーデザインの表札やポストは売っているところが少なく、気に入ったデザインのものがなかなか見つかりませんでした。

最終的に、ベルメゾン“>で気に入ったデザインのものが見つけられることができました。

ベルメゾンでは、表札やポストだけでなく、収納やテーブルなどさまざまなインテリアが販売されています。

まとめ

ディズニーみたいな雰囲気の家にするために考えたポイントや実際に取り入れた設備の紹介しました。

我が家を建てた設計事務所では、塗り壁や妻飾りアクセントクロスなど自分たちが使いたいものを自由に依頼することができました。

しかし住宅会社によっては、決められた中からしか選べない場合もあります。

我が家も決められた中からしか選べない住宅会社とも打ち合わせを行いましたが、自分が思っている理想の家にならず、打ち合わせが面白くありませんでした。

自分の理想の家づくりのためには、住宅会社選びがとても重要です。

そこで、ディズニーみたいな雰囲気のお家を建てたい方におすすめがタウンライフという資料一括請求サイトです。

我が家もタウンライフを活用して色々な住宅会社の特徴を見ることで、住宅会社の特徴を生かしながらいいとこ取りの家を建てることができました。

以下のリンクから簡単に希望を入力することで、その希望に合う住宅会社から資料が送られてきますので、ぜひ活用してみてください。

▶︎タウンライフについての詳細は、こちらで解説しています。
≫簡単登録３分！今なら成功する家づくり７つの法則プレゼント中！

家づくりは大きな買い物ですので、後悔しないためにも自分たちの理想を実現できる住宅会社で大好きな家を作ってください。