こんにちは!たかです
新築にバルコニーやベランダをつけたいと思っていませんか?
洗濯物をベランダに干したり、バルコニーでグランピングとかできそうですよね。
しかし、本当にバルコニー必要ですか?

我が家は迷った結果、バルコニーは作りませんでした。
作らなかった理由は、トータルコストを考えると100万円以上のコストダウンができたからです。
今回の記事では、我が家がバルコニーを作らなかった理由とバルコニーが無い家のメリット・デメリットを紹介します。
・これからお家を建てようとしている人
・新築でバルコニーを計画している人
・バルコニーを作るか迷っている人
・洗濯物が外干し派の人
これからお家づくりしていく方は、家づくりのスケジュールについてこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってください。
我が家がバルコニーを作らなかった理由
我が家がバルコニーを作らなかった理由は4つあります
・予算がかかる
・掃除やメンテナンスが大変
・洗濯物や布団が汚れる
・バルコニーは大きな熱橋になる
1つずつ詳しく説明していきます
バルコニーやベランダを設置するには予算がかかる
正直、ここが1番の決め手でした
家作りの中でやりたいことがありすぎて、予算が若干オーバー気味の我が家でした。
なんとかコストダウンする方法を考えている中で、バルコニーはとても大きなコストカットになりました。

バルコニーを削れば100万円くらいは浮きますよ
100万円って大きいですよね?
家作りってどうしても何千万単位でお金がかかるので、金額に対しての感覚がマヒしてきます。

私も気をつけなければと思いつつ、数十万円なら安いかと思い、コストが上がってしまうこともありました。
もしバルコニーをつけなかったら浮いたお金で、他の設備をアップすることができます。
ほかにも、防水処理の費用などランニングコストもかかってきます。
我が家も打ち合わせの時にどのくらいでシールが劣化してしまうのか確認したところ、10年くらいでシールが劣化してしまうとのことでした。
シールの再施工には10万円くらいはかかるとのことでしたので、かなりのランニングコストがかかることがわかります。

10年に1度、10万円のコストは正直厳しいと感じました。
バリコニーやベランダの掃除やメンテナンスは意外と大変
バルコニーの掃除って意外に大変だと思います。
実家にもバルコニーがあるのですが、見るたびに掃除が大変そうだなと思ってしまいます。
春から夏は虫の汚れ、秋は落ち葉、冬には雪と季節によって色々なものがバルコニーに入ってきます。
実家では汚れが目立ち始めると、掃き掃除や水をかけて掃除をしていますが、排水溝に汚れが溜まるのでそれを取るのも大変です。
また、バルコニーは建物から出てるように設計してあればいいのですが、下の階と重なった重なった部分があると、雨漏れの原因にもなります。
前の項でも載せましたが、10年に1度のシールの再施工が必要になります。雨漏れに気づく前に施工できればいいですが、雨漏れになってからだと室内の物が濡れてしまいます。

手のかかるお家になるべくしたくありませんでした。
洗濯物や布団をバルコニーの手すりに干すと汚れる
妻は洗濯物は絶対外干し派です。
洗濯物や布団を干したりするのにバルコニーがいいということで、当初は設置予定でした。
しかし、私が洗濯物や布団を干す時に気になることが1つありました。

バルコニーの手すりに布団とか大きい洗濯物を干しているお家あるけど、手すりの部分汚くないのかな?
外壁が日焼けしてボロボロになってしまっていたり、虫が着いていることもあると思います。
実家では、蜘蛛の巣が張っているときもありました。

気付かないで洗濯物や布団を干したらと思うと、どうしても干す気になりませんでした。
妻の意向もありましたが、洗濯物はバルコニーじゃなくても外に干せる方法を考えるということで納得してもらえました。
バルコニーは大きな熱橋になる
これは設計士の方に言われました。
パッシブハウスでは熱橋をなるべく作らないようにお家を建てています。
パッシブハウスがわからない方はこちらの記事で解説しています。パッシブハウス基準の考え方を用いればお家づくりに失敗することはないと思いますので、ぜひご覧ください。
バルコニーと建物の設置面には断熱材が入っていませんので、大きな熱橋になってしまいます

高断熱のお家を建てたのに、バルコニーを通って冷気や熱気が伝わってきたら嫌ですよね。
色々と打ち合わせを重ねていくうちに、最初はバルコニーをつけようと思いましたが、最終的には納得のいく形でバルコニーを無くしました。
バルコニーが無い生活のメリット
実際にバルコニーの無い生活をして、メリットを紹介していきます。
前の項目で挙げたことはメリットなので、それ以外のメリットについてです。
洗濯動線が楽になった
バルコニーがあった場合の洗濯動線はこのようになる予定でした。
1階で洗濯機を回す→2階のバルコニーで洗濯干す→乾いたら1階で畳む
しかし、バルコニーをつけませんでしたので、庭に物干しラックを出して洗濯物を干すという流れになりました。

洗濯機から洗濯物を干すまでに1階で全て完結できるようになりました。
階段を登る必要がなくなり、必然的に洗濯動線が楽になりました。
外観に生活感が出なくなった
バルコニーは洗濯するためだけに作る予定でしたので、比較的狭いバルコニーになる予定でした。
バルコニーに洗濯物は干してありませんが、実際にパースを作ってもらった時もどうしても生活感が出てしまうデザインとなっていました。
しかし、バルコニーのないパースでは、外観もすっきりし、生活感がないデザインとなりました。
実際に建ててみると、バルコニーが無くてよかったと思えるほど生活感のないデザインになりました。

好き嫌いは人によってあるかと思いますが、私はバルコニーが無い外観の方がいいと思います。
バルコニーが無い生活のデメリット
バルコニーが無い生活のデメリットは私はあまり感じていませんので、デメリットや後悔を感じている方の情報を参考に載せておきます
洗濯物を外に干す場所が無い
庭のスペースが狭く、庭に洗濯物が干せない方に多くある後悔のようです。
我が家は小さいながらも庭があり、そこで洗濯を干しています。庭やウッドデッキなどのスペースがなく、どうしても外に干したい方はバルコニーをつけても良いのかもしれません。
室外機を置く場所がない
2階のエアコンの室外機が置けないという問題もあるようです。
我が家は1階にあるエアコン1台で家中の温度を補ていますし、ハウスメーカーによっては全館空調にするという方もいらっしゃると思います。
また、室外機を1階まで下ろして施工するということもできますので、デメリットにはあまりならなそうですが、後悔している方もいらっしゃるようでしたので、紹介しております。
それでもバルコニーを作りたい方へ
バルコニーを我が家がつけなかった理由やメリットデメリットを紹介してきました。
バルコニーを設置する目的や費用対効果などさまざまな選択肢の中で一番納得する選択肢をしていただければと思います。
さまざまな選択肢を見つけるために以下の記事でやりたいことリスト作りを紹介しています。
家づくりが失敗するか成功するかはこのやりたいことリストがどれだけ作れるかだと思います。
バルコニーやベランダをつける方はこれだけは忘れないでもらいたいと思います。
防水処置をするタイミングは、雨漏れしてからでは遅いですよ。
雨漏れしたところから壁内へ水が溜まってしまい、壁内にカビが生えてしまうこともあると思います。
家も長くいい状態を保つには定期的なメンテナンスは必要です。そこまで計画してバルコニー計画をしていきましょう。
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