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家づくりは何からはじめる?計画から引き渡しまでの全ステップを紹介

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建築会社選び

家づくりは人生の中でも大きなプロジェクトの一つ。

せっかく家を建てるのであれば後悔しない家にしたいですよね。

しかし、これから家を建てていくのにこんな悩みはありませんか?

  • 予算がどの程度かかるのか
  • 良い住宅会社がわからない
  • どこに建てるのがいいのかわからない
たか
たか

我が家も、どのように家づくりを進めていけばいいのか分からない部分が多くありました。

今回の記事では、実際にパッシブハウス基準の高気密高断熱住宅を建てた私が、後悔しない家を作るための計画を紹介します。

我が家の経験も踏まえて、計画から引き渡しまでの全ステップを詳しく解説し、夢のマイホームを実現するための道筋になりますよ。

これから家づくりの計画をする方にタウンライフの「家づくり計画書」の利用がおすすめです。

計画書を埋めていくだけで、自分がどのような家が理想なのかわかり、家づくりがスムーズに進められます。

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ぜひ、この機会に利用してみてください。

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理想の家を形にするための準備

まずは、理想の家を形にするための準備です。

この準備が家づくりにはとても大切。

具体的なステップへ進む前に、以下の3ステップの準備をしてください。

家づくりの目的を明確にする

まず、どんな家を建てたいのかを明確にしましょう。

家族のライフスタイルや将来の計画を考え、理想の家をイメージすることが重要。

子供の成長や老後の生活を見据えて間取りや設備を考えてみてください。

たか
たか

考える時には、一緒に住むパートナーと話し合うことも大切です。

家づくりに関する情報収集をする

家づくりに関する情報収集も大切です。

我が家は、インターネットや本、建築会社のカタログなどで家づくりに関する情報を収集。

多くの情報を集めることで、自分たちの理想に近い家をイメージしやすくなります。

住宅の設備や補助金は日々変動します。

最新の情報を見逃さないためにも、家づくりに関する情報収集をしてください。

たか
たか

以下は、我が家が情報収集したおすすめの方法です。

家づくりの基本知識を身につける

理想の家づくりをするには、家づくりに関する基本的な知識を身につけるとも重要です。

建築用語や基本的なプロセスを理解することで、工務店やハウスメーカーとの打ち合わせがスムーズに。

自然素材やエコロジー建材の特性を知ることで、環境に優しい家づくりも可能になります。

前段で紹介した情報収集の方法で基本知識の取得にも有効。

たか
たか

理想の家を建てるためにも基本知識を身につけるのは重要です。

何から始める?具体的な12ステップ

理想の家を形にする準備が整ったら実際に具体的なステップに入っていきます。

予算の設定

家づくりをするために一番大切なのは予算の設定です。

たか
たか

家電や車など大きなものを買う時に予算をたてますよね!

人生の中で大きな出費となる住宅の購入は、予算を設定しないと生活設計を壊すことも。

住宅ローンを利用予定の方は、住宅ローンの仮審査を受けて返せる金額を確認する必要があります。

どの銀行で住宅ローンの仮審査を受ければいいか分からないという方には、モゲチェック がおすすめ。

モゲチェックでは、必要な情報を入力すると住宅ローンを比較し、自分にあった銀行を提案してくれます。

提案を受けた銀行で、仮審査を依頼。

実際に自分が借りられる金額と返せる金額がわかったら、家づくりにかかる具体的な費用をリストアップし、予算を詳細に設定します。

たか
たか

家づくりがうまくいくポイントは、自分の返せる金額の予算内で家を建てることです。

土地探し

理想の土地条件をリストアップし、現地見学に行きましょう。

周辺環境や日当たり、交通の便など、生活状況に合わせた土地選びのチェックポイントを確認。

全てが条件に合う土地は出てきませんので、優先順位をつけてチェックポイントを作成する必要があります。

たか
たか

土地は「生もの」と言われるように、誰もが良いと思う土地はすぐになくなってしまいます。

どの条件を優先順位をつければいいかわからない方は、タウンライフ家づくり「家づくり計画書」を活用するのがおすすめ。

家づくり計画書では、自分に合っている土地の条件や建物の間取りなどがチェックできます。

これから家づくりを始める方には最適な計画書となっていますので、ぜひ活用してください。

さらに今なら無料で「成功する家づくり 7つの法則と7つの間取り」の資料もプレゼント中。

たか
たか

実際に計画書を作ることで、今まで気づかなかった理想の家が見つかります。

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施工会社探し

信頼できる工務店やハウスメーカーを選びには、複数社のカタログや見積もりを取って比較することが大切

また、比較にはカタログに書いてあるキャッチコピーでなく、数値で比較をしましょう。

たか
たか

我が家は寒くない家にしたかったので、気密性断熱性を重視して比較しました。

住宅会社選びによって、家づくりの良し悪しが決まります。

どのような比較をすれば良いのかわからないという方に向けて、以下の記事も書いております。

ぜひ、合わせてご覧ください。

設計プランの作成

家族のライフスタイルに合った間取りを考え、具体的な設計プランを作成します。

実際に使いやすい動線や収納スペース、将来のリフォームを考慮した設計が重要。

施工会社によって、自社の特徴を踏まえたさまざまなプランが提案されます。

間取りを作成してもらったら、実際に今の生活動線で1週間分のシミュレーションしてみてください。

シミュレーションをすると、「この動線だと洗濯物を干しずらい」「パントリーがここにも欲しい」などの要望が出てきます。

たか
たか

我が家も実際にシミュレーションをして、リビングの配置を変更しました。

設計段階で細かな部分まで詰めておくことで、トラブルの原因もなくなります。

シミュレーションをして、どのプランが一番良いかを検討してください。

住宅ローンの選択と申請

間取りやプランが決まると、実際の購入金額が決定されます。

実際に金額が決定したら、事前に仮審査を受けた銀行で住宅ローンの契約を行います。

「金利」「返済期間」「団信の設定」など、自分のライフプランに合ったローンを選ぶことが大切。

住宅ローンの申請には多くの書類が必要なので、事前に準備を進めておきましょう。

たか
たか

住宅ローンの種類はさまざま。自分に最適な住宅ローン選びには、モゲチェックの活用がおすすめです。

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契約の締結

施工会社との契約内容を詳細に確認し、契約を締結します。

契約書には工事内容やスケジュール、費用などが明記されていますので、疑問点はしっかりと確認し、納得の上で契約を結びましょう。

工事の竣工が遅れて発生する遅延金やトラブルがあった際の解決方法は特に確認をしてください。

たか
たか

契約締結後だと、契約書に書いてありませんと言われてしまうこともあります。

着工してから契約の破棄を行うと、損害賠償を求められる可能性もあります。

契約書や重要事項説明書をもらったら、その場で契約せず、次回の打ち合わせまでに読み込んでから契約をするのもおすすめです。

地鎮祭と着工準備

地鎮祭を行い、工事の無事を祈ります。

祭壇やお供えなどの準備は住宅会社でしてくれることがほとんどです。

しかし、事前に何か準備することはあるか念のため確認をしておきましょう。

たか
たか

地鎮祭をすることでいよいよ我が家が建つのかと実感が湧いてきます。

地鎮祭の後、着工前の準備として、近隣への挨拶や工事の詳細確認を行います。

近隣への挨拶は、粗品を持参する方も。

我が家も何が良いか考えた結果、食器用洗剤を粗品として渡しました。

地鎮祭用の粗品セットもありますので、ぜひ活用してください。

基礎工事と地盤改良工事

基礎工事が始まる前に地盤調査が行われます。

地盤が軟弱だった場合、地盤改良工事の費用が追加で発生する可能性も

土地を選ぶときに、地盤改良工事の発生がありそうな場合には、予算を確保しておく必要があります。

たか
たか

建築会社や不動産会社は周囲で地盤改良工事を行ったかの記録を持っていますので、自分の土地が地盤改良工事の可能性があるかがわかります。

上棟と上棟式

基礎工事が終わると、いよいよ家の骨組みが完成する上棟に入ります。

上棟は、実際に観に行くことがおすすめ

我が家は、家族全員で上棟を1日中見学していました。

たか
たか

上棟を記念に残しておくために、我が家は一日中タイムラプスで撮影していました。

上棟が終わると上棟式をする施工会社もあります。

基礎工事の進捗をチェックし、上棟式の準備を行いましょう。

我が家の上棟式は、友達を呼んで、お菓子などを配ってお祝いをしました。

たか
たか

せっかくの上棟式なので、簡単な式でも開催するのがおすすめです。

内装工事と設備の設置

家の骨組みが完成した後、内装工事が始まります。

壁や天井、床の仕上げ、設備の設置などが行われます。

内装工事の進捗を確認し、細かい部分までチェックしましょう。

また、壁紙が貼られる前に気密測定を依頼することがおすすめ。

たか
たか

壁紙を貼った後の測定では、気密性が悪かった時に壁紙を剥がす必要があります。

我が家は、壁紙を貼る前と貼った後に気密測定を実施してもらいました。

気密測定は、住宅の性能試験となっていますので、気密測定ができる住宅会社を選ぶことがおすすめです。

完成検査と手直し

工事が完了したら、完成検査を行います。

施工ミスや不具合がないか、細かい部分まで確認します。

必要な手直しがあれば、引渡しまでに直してもらいましょう。

たか
たか

気になった部分は施工会社の方に全て伝えて後悔しないようにしてください。

引き渡し

引き渡し前の最終確認を行い、家の鍵を受け取ります。

引越しの準備も並行して進め、スムーズに新生活をスタートさせましょう。

家具などが入っていない状態で、家中の写真を撮影しておくことがおすすめです。

たか
たか

新築で引き渡しを受けた今しか撮れない写真ですので、記念に残りますよ!

まとめ

家づくりのためには、施工会社を決定したり、住宅ローンを契約したりとやることが多くあります。

自分がいつまでに家を建てたいのかなどのスケジュールを立てることも大切

家づくりは大変ですが、理想の家が建てられれば、とても楽しい生活が待ってます。

たか
たか

我が家も大変な時はありましたが、今ではとても楽しく生活しています。

これから家づくりの計画をする方にタウンライフの「家づくり計画書」の利用がおすすめです。

計画書を埋めていくだけで、自分がどのような家が理想なのかわかり、家づくりがスムーズに進められます。

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