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【実践方法あり】住宅ローン選びのポイント5選

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家作り

「住宅ローンの借りられる金額、返せる金額がわからない。」

「金利や団体生命信用保険の種類が多くて迷う…」

「自分に合っている住宅ローンを選びたい!」

このような悩みを解決できる記事です。

家の購入は、多くの方にとって人生最大の買い物の一つ

我が家も住宅ローンを組むときに、こんな不安がありました。

たか
たか

・住宅ローンの返済で生活が苦しくなりたくない

・万が一が起こっても大丈夫なようにしたい

今回の記事では、住宅ローンを選ぶ時のポイント我が家が注意したポイントを紹介しています。

この記事を読めば、自分に合っている住宅ローンを選択でき、家を建てた後もゆとりのある生活ができるようになりますよ。

この記事でわかること

・借入可能額と返済可能額の違い
・金利の違いによるリスク
・団体生命信用保険の選び方
・住宅ローン借入前に必ず行うこと
・自分に合う融資先

住宅ローン決定までの流れ

  1. 借りたい住宅ローンを探す
  2. 仮審査に申し込む
  3. 仮審査結果の通知
  4. 本審査に申し込む
  5. 本審査結果の通知
  6. 住宅ローンの契約を結ぶ
  7. 住宅ローンの実行

仮審査で出た借入可能額が家づくりの予算になります。

たか
たか

住宅ローン選びが家づくりの成功に直結しますので、慎重に選んでいきましょう。

住宅ローン選びのポイント5選

住宅ローン選びのポイントは、5つあります。

それぞれについて、詳しく説明していきます。

借入可能額

家づくりをするために一番大切なのが、予算がいくらあるかです。

たか
たか

買い物するときもいくら財布にあるか分からなければ、買い物できないですよね。

また、家を建てた後も快適な生活をするために、借入可能額の把握はとても大切です。

借入額を決めるときのポイントは、

年間の理想的な返済可能額を算出して、その予算内で借り入れを行うことです。

年間の理想的な返済可能額は、年収の20%〜25%と言われています。

しかし、一般に銀行から提示される借入可能額は年収の30%〜40%で算出されています。

そのため、借入可能額まで借りてしまうと、返済が負担になる可能性も。

以下の計算式で、毎月の返済可能額が算出できますので、計算してみてください。

年収×20%(返済負担率)÷12ヶ月=返済可能額

また、さらに詳細な返済可能額を確認したい方は、モゲチェックの活用がおすすめです。

モゲチェックで無理のない返済金額を算出して家づくりの予算を立ててください。

金利

金利は、金利上昇のリスクを融資先が負担するか自分が負担するかによって選び方が変わります。

変動金利は金利上昇リスクを自分が負担、固定金利は融資先が負担します。

住宅ローンは借入額が大きいため、0.数%で総支払額が大幅に変動。

以下は、4000万円を35年間で借り入れた時の金利0.1% の違いを表していますが、総額で79万円の差があります。

 

金利 1% 1.1%
総額 4,742万円 4,821万円
利息分 742万円 821万円

現在は、住宅ローン金利が低いため変動金利で借入している人の割合が多いです。

しかし、少し金利が高くても金利上昇による支払額の変動が不安な方や一定期間だけ支払額が変動して欲しくない方は、全期間固定金利型や固定金利期間選択型も検討してみてください。

たか
たか

我が家も悩みましたが、変動と固定で金利差が大きいため変動金利で借り入れを行いました。

返済期間

住宅ローンは最長35年の返済期間を組めることが多いです。

しかし、返済期間が伸びると月の返済額は減少しますが、総額は増加

月の負担を圧迫しないために借入額や返済期間のバランスが大切です。

また、繰上げ返済を使うことで返済期間の短縮や総額の削減も可能に。

住宅ローンを組む際に、繰上げ返済の方法や手数料なども確認しておくことが大切です。

たか
たか

住宅ローン減税の期間終了後に繰上げ返済を考えています。

団体生命信用保険の種類

一般に借り入れたときにしか保証を決めることができません。

万が一に備えるために全ての保障に入りたい気持ちもありますが、それでは支払額が高額になる可能性も。

生命保険や医療保険など現在加入している保険の内容も確認しながら、団信の保証内容を決めることがおすすめです。

後ほど、記載しますが、我が家は住宅ローンの借り入れを機に不要な保険の見直しを行いました。

万が一の時に団信を活用すれば、家賃分の支払いはなくなりますので、生命保険料を減額することも可能です。

たか
たか

保険の見直しもできれば、固定費の削減も可能です。

諸費用

金利以外にも手数料や保証料などの諸費用がかかります。

諸費用は借入れ金額の額に応じて変わる場合がありますので、融資先ごとの比較が大切です。

また、途中で他の融資先に借り換える際にも手数料がかかる可能性も。

現在は借り換えを考えていなくても、金利などの状況により借り換えた方が総額を削減できる可能性もありますので、借り換え手数料の確認をおすすめします。

モゲチェックでは、新規借入だけでなく、借り換えのシミュレーションも可能です。

今の住宅ローンに悩んでいる方は、借り換えシミュレーションも活用してみてください。

\プロに相談!自分に合った住宅ローンの選びはこちら!/

我が家が注意したポイント3選

我が家が実際に住宅ローンを借りるときに注意したポイントを紹介します。

以下の3つの考えをもとに住宅ローンの借り入れを検討しました。

住宅ローン借り入れの前に家計管理を行った

住宅ローンの借り入れ前に、現在の我が家の生活費を見直しました。

たか
たか

人生で一番大きな買い物で失敗したくなかったので、アドバイスをもらいながら見直しを行いました。

不要な保険の解約や携帯電話を格安SIMに変更し、固定費を削減。

固定費は当たり前のようにかかるものだと思っていましたが、以外にも不要なものが多くありました。

住宅ローンで団信を組みますので、生命保険の金額や保障内容は見直しは必須。

モゲチェックでは、自分にあった団信もアドバイスしてもらえますので、比較してみてください。

家を購入しても趣味や生活水準は維持したいと考えて借入額を検討した

せっかく家を買ったのに、住宅ローンに追われて趣味や生活水準を下げて生活が苦しくなりたくないですよね。

そうならないために、我が家では先ほど紹介した年収の20%〜25%に収まるように調整しました。

住んでから数ヶ月は住宅ローンだけでなく、新居に必要な雑貨購入による支出が増えてしまいます。

我が家も雑貨の購入に加えて、引っ越し前に使用していた洗濯機が故障し、手痛い出費に。

新居に引っ越したタイミングで買い替えした家電製品は故障するタイミングが同じになる可能性もあります。

たか
たか

住宅ローンだけでなく、引っ越したことで電気代や上下水道代など今までに暮らしていた以上にかかる場合もありますので、余裕がある資金計画が大切です。

いろいろな住宅ローンを比較して自分に合っているものを選択した

住宅ローンは銀行融資や公的融資、フラット35など多くの選択肢があります。

たか
たか

我が家は銀行融資をはじめから検討していましたが、銀行によって金利や団体生命信用保険の内容が違い、どれが良いのかわかりませんでした。

そこで、活用したのがモゲチェックという住宅ローン比較サイトです。

モゲチェックでは、自分登録情報と審査基準をもとに最大3つの銀行を提案してくれます。

また、プロのアドバイザーに相談もでき、「変動金利と固定金利のメリット・デメリット」や「自分に合った団体生命信用保険」などの相談も無料でできるサービスです。

私も住宅ローンの知識があまりありませんでしたので、アドバイザーに相談し、納得した住宅ローンを選べました。

せっかく夢のマイホームをもてたのに住宅ローンが苦しくて後悔したくないですよね。

そのためにもモゲチェックを活用して、自分の返せる金額や最適な住宅ローンを選択する必要があります。

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まとめ〜住宅ローンは融資先の比較が大切〜

住宅ローンは家づくりで非常に重要なポイントです。

借入可能額や団体生命信用保険など、住宅ローンの借入にはさまざまな選択肢があり、その中から自分に合った住宅ローンの融資先を探す必要があります。

融資先が多くてどこで住宅ローンを借りればいいか分からないという方は、モゲチェックの活用がおすすめ。

モゲチェックは、融資先の中から自分の年収や借り入れ条件に合う融資先を最大3つまで絞って提案してくれます。

融資先の比較だけでなく、住宅ローンアドバイザーに相談ができるのも最大のメリット

住宅ローンは家づくりのベースとなり、家を建てた後も毎月の返済に関わってきます。

たか
たか

自分に合った住宅ローンを選んで、家を建てたあとも快適に生活しましょう!

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