こんにちは!たかです!
家を建てる時、営業や設計士の方と打ち合わせの頻度が多くなりますよね!
我が家も2週間に一回は打ち合わせをして、日々気になったところはLINEでやり取りしていました。
打ち合わせは楽しい反面めんどくさいと感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、この記事では私が設計士やハウスメーカーの方と打ち合わせしていく上で、実際にあって便利だったアイテムを5つ紹介していきます
打ち合わせであると便利なアイテム5選
コンベックス
まずはなんと言ってもコンベックスです!
コンベックスってなんだと思われる方いらっしゃるかもしれませんが、要するにメジャーです。
コンベックスはメジャーの一種ですが、コンベックスと呼ばれるものは、爪が先端についていたり、金属製のものを表すようです。
使い勝手はコンベックスの方が布やビニール製のメジャーより良いので、コンベックスの購入をお願いします。
今後もさまざまなところで活躍しますので、1個持っていて間違いないアイテムです!
図面で間取りの寸法を確認するときや、家具の大きさ、実際に測ってみないとわからないことも多くあります。
大体このくらいと思っていたものが、意外に大きかったとか小さかったなんて経験はありませんか?
あとは家電が入るサイズになっているかも重要です。
特に冷蔵庫は入ったけど扉が開かないなんてこともあるので、実際の冷蔵庫の寸法をあらかじめ測っておくことがおすすめです
三角スケール(サンスケ)
建築図面は設計士によって縮尺が異なると思います。なので、普通の定規で測っても実際の長さだとは限りません。
そこで重宝されるのが三角スケール通称サンスケと言われるやつです。
使い方は簡単で、図面に縮尺が書かれていますので、その縮尺に合わせたスケール面で測定してもらえば、正確な長さが出てきます。
縮尺さえ間違わなければ簡単に測れますよ
下の写真は、テレビからソファの位置までを測り、実際何メートルあるのか確認している写真です
図面は紙でもらうと思うので、実際に欲しい家具の大きさやリビングの端から端までの距離などサンスケを活用して、実際の長さを測ってみてください。
また、私の場合は、どうしても間取りの中でピアノを置く位置が納得いかなかったので、自分で図面とサンスケを活用して納得のいく置き場所を検討しました!
設計士からの提案も重要ですが、最後は自分が納得がいくかです。
サンスケを使って納得行くまで図面を検討してみてください。
フリクションボールペン
サンスケと一緒に活用するのがフリクションです。
皆さんお仕事や普段から使っているかもしれませんが、新築の打ち合わせでも大活躍します。
太さは皆さんが好きな太さでいいと思いますが、私は0.3ミリを使っています!
フリクションって普通のボールペンより先端の液の出が良く、どうしても太くなってしまうので、0.3㍉にしています。
図面に書くのも、0.3㍉なら細かなところもごちゃごちゃしないので見やすいです。
それからなんと言ってもこすると消えるのがいいですよね。
色はそんなに多くは必要ありませんが、赤青の2色あればいいかなと思います
私は設計士の方からいただいた図面に赤で必要な確認項目を記載していました
青は図面をもう少し変更したいと思った時に自分で案を書くのに使っていました
書くことが多くなってごちゃごちゃしてしまうので、最低限2色くらいで色分けしておけばいいと思います。
キングジム コンパックファイル
これはキングジムから出ているA3用紙を入れるためのファイルです
打ち合わせのたびに新しい図面をいただくので、どれが最新版かがわからなくなってしまいます
そんな時に有効活用できるのが、キングジムのコンパックというファイルです
このファイルはA3用紙を穴を開けずに入れられるということと折りたためるため持ち運びもコンパクトです。実際の入れた感じはこんな感じです。
値段も1000円程度で買えますので、最新版の図面を取っておくのにとても役に立ちました
ドキュメントファイル
ドキュメントファイルとは、ポケットでそれぞれが仕切られていてラベルがついているファイルです。100円ショップなんかにも売っています。
これの活用は、説明書や見積書など厚めの資料を入れるのに重宝します。
図面以外にもサンプル資料だったり、カタログだったりさまざまな紙資料をもらうと思いますので、その都度、どこかへいってしまわないように一つのファイルへまとめておきましょう。
ラベリングもすることでなんの打ち合わせの資料かもわかるようになります。
ちなみに私は、普通にダイソーで買った100円のものを使っていました。
ただ、100円ショップではポケットの数が少ないので、多くポケットが欲しい方は、Amazonなどからこんな商品も出ているようです。
iPad(番外編)
これは番外編ですが、設計士の方から図面をPDFでももらっていたので、iPad上でメモなどをして活用していました
さすがに建築図面を通勤や会社の休憩時間に見るわけには行きませんので、合間で調べた気になる部分を確認するためにiPadで保存してある図面を活用していました。
iPadが無くてもスマホでも代替できそうですが、図面を見るときには、それなりの大きな画面が必要なので、最低でもiPadくらいのタブレットは必要かなと思います。
まとめ
今回は、打ち合わせであると便利なアイテム5選と番外編で1つとういうことで以下のものを紹介しました。
・メジャー
・三角スケール
・フリクションボールペン
・キングジム コンパックファイル
・ドキュメントファイル
・iPad(番外編)
どれもあることで打ち合わせも捗りますし、建築図面を見るときや実際にイメージするときにも役立つものも紹介しました。
どの商品も1000円以下で買えるものばかりですので、ぜひ購入して活用してみてください。
図面を端から端まで読み込んで、実際にその間取りでどのように生活するかイメージすることが後悔しない家づくりに大切なことだと思います。
めんどくさくならず楽しみながら打ち合わせをして理想のお家を建ててください。
コメント